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「ハウルの動く城」★★★★☆

DVD発売記念!再レビュー!
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 ネタバレ注意

 第77回米アカデミー賞授賞式を明日に控え、もしかしたら来年は長編アニメーション部門にノミネートされるかも知れない、「ハウルの動く城」を鑑賞しました。公開以来、待ちに待った瞬間に心躍り、観たところは六本木ヒルズ!!

 観る前、あちらこちらから聞こえてくるのは、”イマイチ”的な評価。「良かった~」という感想が聞こえてこなかったんだよねえ。それでも、年が明けて3ヶ月経とうとする今まで公開を続けているんだからお客さんは入ってるはずだし、その一部はリピーターのはず。そんな不安と期待の入り混じる中、SWエピ3宇宙戦争の予告を眺めていました。

 さて、いつだったか、『平成日本のよふけ』という深夜番組で「芸術は、爆発だ~!」でお馴染み(?)の故岡本太郎さんの養女(妻ではない)、岡本敏子さんがゲストで出演していた回を見た。
 この番組は日本の歴史を代表する人物を招いた、若者向けのトーク番組なんですが、けっこう好きで見ていて、岡本さんの回だけは忘れられません。

 番組は終始、岡本太郎さんがどんな人だったか敏子さんが語っているんですが、それが全て褒めちぎる言葉ばかり。しかし、それが全く嫌味でも何でもなくて、最後の方には僕は感動して泣いているんです。その場にいた一般の方も、泣いている姿を放送されてました。

 主人公のソフィーは18歳の女の子。あるとき魔法使いハウルと出会い、さらに荒地の魔女に呪いをかけられ90歳のおばあちゃんにされてしまいます・・・
 けれど、ソフィーは凄い前向き。逆に、18歳の頃よりも生き生きとしていました。それはハウルへの恋心から。やがて、それは愛に変わり・・・
 あるシーン、あるシーンで溢れるものを止められませんでした。自然に泣けてくるんです。

 観終わって真っ先に思ったのが、上述の岡本敏子さんのテレビを観て泣いたエピソード。「恋」とか「人を愛する心」ってのは本当に素晴らしい!!沸き起こるエネルギー、パワー。生きているという実感。いくら年をとってしまっても、恋する心は消えることはない!失うことはない!無くすことはない!
 
 いやあ、素晴らしい映画でした。いろんな人がいろんな感想を持っても、それが映画ですもの。ただ、僕はすごく気に入ったっていうだけのこと。声優陣もほんと素晴らしかった。木村拓哉さん、違和感みたいなのは別に感じなかったし、新境地を開拓したとも思えるぐらい。倍賞千恵子さん、少女時代のソフィーの声がダメとか言う人もいるけど、全くそんなことはなかった。当然特殊メイクが使えないので、年齢を声だけで演じ分けてたのは驚きです。
 その他、美輪明宏さんもやっぱり凄いし、その他の主要キャストも何ら文句ありません。

 久石譲さんの音楽は言うまでも無し。いい!!
 唯一マイナスな点を挙げれば、キャラクターが少なかったことぐらい。まあ、”センチヒ”が多いのもあるけど、”もののけ”よりも少なかった気がする。
 とはいえ、個人的に一番好きなのは・・・ソフィーも素敵だし、ハウルのようにもなりたいし・・・やっぱり美輪さんが演じた「荒地の魔女」だなあ。呪いをかけるような悪いヤツなんですが、後半から一気にファニーなキャラになるんです。気を抜いてると、画面の端っこで面白い表情をしてるんです。

 まだまだ公開は続くと思いますが、すごく元気づけられました。4月から近所の東京都現代美術館でハウルに関連したイベントが開催されるようです。すごく興味が出てきました。

 ここから、DVDによる2回目の鑑賞の感想。


ハウルの動く城


 追記することは特にないかも。一回目の感想と同じことをまた思ったし、経験した。泣かせるようなシーンでもないのに、なぜかポロポロと涙が出るんだよなあ。

 上の写真にあるのは、おまけに付いてきたフィルム。どんなシーンに当たるかは開けてみないとわからないんだけど、ご覧のようにハッピーエンドのラストシーンでした。これは嬉しかった。

 結局、ソフィーが初めてハウルに会うシーン、あそこでもうしちゃってるんだよな。実際は、ハウルが子供の頃カルシファーと契約を結んだときから運命付けられていたんだけど。

 最後に、宮崎監督はジブリのスタッフへ「ソフィーの呪いが解け、元に戻ったから、めでたしめでたしなんじゃあない」ってことを話したらしい。確かに、そういうことは最後まで観てもわかる。お年寄りに向けた作品であることは明らかだけど、この壮大なメロドラマは万人共通、世界共通。

 ほんと良い映画でした。
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★5~4.5個 | 23:49:03 | Trackback(0) | Comments(0)
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